#17

cosθの値は、グラフ(中学数学)での第一象限、第二象限、第三象限、第四象限に応じて、符号が違ってくるのだが、
たとえば、最終的に、第一象限で30°なのか、第四象限で330°なのか、
(・・・これ、大丈夫でしたっけ(?) )
わからないもので(?)、地理的な位置関係から結論づける、そのように考えています。

ここでは、計算結果に従って進んだところ、目的地までの距離が遠くなっているので、どうやら経度的にみて行き過ぎたようです。

ですので、112°というアークコサインの値についてですが、
cosθの値としては、-ででてまして、
( いま、思い出して書いているつもり...ですが、)
第二象限、または、 第三象限でみるcosの値でしょうね(?)

112°は第二象限にみる値ということになりましょうか、
すると、第一象限に見る値は68°、第三象限に見る値は248°、第四象限にみる値は、292°ということになりましょうか...ね(?)

羽田からずっと東方向に進んできて行き過ぎたということは、西方向にゆくべきで、
68°ではないとおもわれ、248°または292°ではないか、と🐶

とりあえず西に向かう🐶🐶

・・・

マニュアル

( * マニュアル、それは、手動操縦に切り替えのことであり、安直本とか取説のことではありません。)

・・・

・・・✈️

N41.651666, W60.328333

計算メモ... ((
Gcc
お手製プログラムで計算. cosθ=-0.022245766847654468
91~92°または、268~269° に針路設定し、 100~101°または、259~260° で、到着. 南下、西進とみるので268~269°に針路設定して、9°減で到着.
Loxodrome :
(41.651666, -60.328333)→(40.633333, -73.783333)
緯度1.2°南下、経度13.455°西進.
sqrt[ (41.651666 - 40.633333)^2 + (-60.328333 - ( - 73.783333 ) )^2 ]
sqrt[ 1.018333^2 + 13.455^2 ]
= 13.49348091112479

A
C B

AB=1.018333

BC=13.455

AC=13.49348091112479

cos(ACB) = 13.455/13.49348091112479
= 0.997148185010416

acos( cos(ACB) ) = 4°19′41.31″
( ほんとは、-1を付けた書き方でしょう...ね(?)

南下、西進とみるので 針路267°

))

大圏航法ならば、針路268~269°に針路設定して、9°減でJFK Intl. に到着するのだが、 等角航法ならば針路267でJFK Intl周辺に向かうことになるようだ。

マニュアルにしているので、頻繁な計算は避けたい。

そこで、針路274にする🐶

( * 267にするべきだと言っているのに、何故に274にしているのか謎。疲れが出ているようだ🐶 )

止めたエンジン2発を再始動

VOR(JFK)の信号を受信。

スピードで過ぎ、

エンジン2発再停止

FL160~200、

196NM
HDG264

・・・

JFK Intl.の近くで、いったん、機首を海のほうへ向ける。

海上で高度を処理したい🐶

減速したい。

が、スロットル戻らない

エンジンをできるだけ止めないでいたい・・・

しかし、4発のうち2発をとめても十分な力があり、なかなか減速できない。

もう一発止めると片側だけで推進するので、面倒だから避けたい。

しかし、やむを得ない。

左側を止めるのか、右側を止めるのか、音が聞こえるわけでもないでしょうけれど右側をとめて左側1発残す。

エルロントリム合わせる。

ラダートリムも合わせたくなった。

しかし、だいたい合わせておけばよいか・・・と🐶

メニューが出現しないので管制塔とのやりとりできない。

たぶんRW28だろう。

予想より高いようだ。

しかし、1発(左側)だけでも力があるエンジンのスロットルを戻せないので困った。

ゴー・アラウンドだろうか?

一回で着陸するようにしたい🐶

フォワードスリップというぎじゅつがあるらしいのでそれらしいことをすればスピード増えずに高度さがるらしいので? フォワードスリップをすることにした。

ところで、機首は右にふるのか左にふるのか。

左側の1発のエンジンが運転中だから空気の遮断ということを思うならば機首右にふるべきかもしれない?

しかし、ふった機首を戻すという意味では左に振っておいて右に戻すほうが楽かもしれない?!

んー、海がみえるほう、機種左振りを選択した🐶!!

もうすぐ、はるばる羽田空港からの旅も終わるなぁ・・・感慨深いものがある。

付属コントローラの左トリガーは効きすぎな感があるがキーボードの0番、Enterを連打するよりも楽だ。

タッチダウンしてから直進を確認してからエンジンカットオフなどの措置に出よう、そう考えて真剣に左トリガー、右トリガーを操作した。

左に行きすぎたので右トリガーを、当然、左トリガーでカウンターをあてるつもりだがうまくゆかない。

左側からレバー位置89%で押している状態でとどまるところを知らない機体は やはりエンジンを止めなきゃだめか!?

しかし、付属コントローラーを持つ手に余裕はない。

わけがわからないまま、エンジンが止まってしまったようだが、ブレーキの利きがよくないようだ。

油圧がかからないといけないのか?

APUのスイッチなど・・・いまになって思い出せば、無我夢中で飛行機をとめなければ・・・

付属コントローラー、Xボタン、左トリガー、右トリガー、手が離せない。

クリックモード、視界の移動、エンジンカットオフ、APU、このような操作をする余裕がない。

スロットル89%固定、高度設定、速度設定効かない?、しかし、エンジンは止まり、APU作動、?

どういうことかわからないが、ただ、Xボタンを押して(車輪のブレーキをかけて)止まるのを待つだけに・・・

止まった、

JFK国際空港 オーバーラン 到着

1万kmの飛行は終わったのだ、そう思った🐶

 
 
 

* 座標読み取り間違いについて。

google地図などでは、○○.〇〇〇〇〇°のようにみえるので、 MSFS2020 Boeing747センターコンソールテレビ画面にうつる座標も、てっきりそういう形式だとおもっていました。

しかし、よく画面(まぁ、モニター画面)をみると、 なんと、°という文字がついていました。

つまり、○○°△△.△の、△△.△部分は、60進法であり、10進法に直すため、 60に占める割りあいとして少数にする必要があるとおもいました🐶

途中から、そうしています。