グラフィックに関しましては、 MSFS２０２０が圧倒的によいわけで、
興味は次第に、ナビゲーションに向かうことに・・・

大圏航路

海外へ向かうとき、遠距離を飛行するとき、
等角航法ではなく、大圏航法で飛行するのが普通らしい。

ですので、大圏航法でRJTT羽田空港から外国へ行ってみたい・・・と🐶

大圏航路はメルカトル図法では曲がっていますが、
じつは、最短距離とのことですが、
計器盤の針路、自動操縦ヘディングの設定は、
いわば等角航法的に考えるもののようで、
実際に(?)大圏航法で飛行する際には、
随時ヘディングの設定を変更して飛べば手っ取り早いのだろうと・・・🐶

そこで、インターネットで調べると、
Python ,Javaなどに
大圏航法に関するライブラリーがあることがわかり
とっても嬉しく、わくわく🐶🐶して、
前のめりになりましたぁ。

しかし、見つけられなかっただけかもしれませんが、
大圏航路の距離は、簡単に求まるのですが、
大圏航路の軌跡を緯度・経度で特定するものは
見当たりませんでした。

考えて、計算してみることにしました。

なんか難解(なんかい)で、
悪戦苦闘・七転八倒でした。

弧度法という考え方が必要だ・・・と🐶

三角比、sin,cos,tanといえば、角をイメージしますが、
ところがすっとこどっこい辺もあらわすラジアン🐶🐶
大圏航路(Great circle course)の計算には、泣かされましたぁ🐶

いろいろと考えてひと月とちょっと、
文系のわたくしにもできましたぁ～